【株式市場】日銀の買い出動が伝えられ日経平均は14時過ぎから一時151円高まで上げ続伸

株式

◆日経平均の終値は2万2575円40銭(21円80銭安)、TOPIXは1783.28ポイント(2.87ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億4389万株

 30日後場の東京株式市場は、夜10時から11時に米国の10月個人消費支出や景気指数が発表されるため様子見気分があったが、14時にかけて日銀による買い出動が伝えられ、日経平均はスルスル上昇。14時30分過ぎには151円12銭高(2万2748円32銭)まで上げた。東証マザーズ指数も高い。反面、東証2部指数、日経JASDAQ平均は軟調。

 後場は、新日鐵住金<5401>(東1)が大手証券による投資判断などを材料に一段ジリ高となり、元気寿司<9828>(東1)やアルファポリス<9467>(東マ)、デュアルタップ<3469>(JQS)は先の四半期好決算を再評価とされて一段ジリ高。

 東証1部の出来高概算はMSCI世界株価指数の定時組み買えに伴う売買があり多めで24億4557万株、売買代金は4兆5393億円。1部上場2037銘柄のうち、値上がり銘柄数は1070(前引けは805)銘柄、値下がり銘柄数は878(前引けは1145)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は26業種(前引けは20業種)となり、値上がり率上位の業種は、海運、証券・商品先物、陸運、鉄鋼、その他金融、保険、不動産、水産・農林、などとなった。

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