【株式市場】米国の減税法案に一喜一憂し日経平均は269円高から急速に値を消し軟調

株式

◆日経平均の前引けは2万2724円11銭(85銭安)、TOPIXは1790.01ポイント(2.07ポイント安)、出来高概算(東証1部)は8億8584万株

チャート6 12月1日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの急伸331ドル高(最高値更新)などが好感され、株価指数の先物が先行高。日経平均も取引開始後に269円35銭高(2万2994円31銭)まで上げた。しかし、米国株高の要因だった減税法案を巡る期待について、採決延期といった話が出ると、先物主導で次第に値を消しはじめ、日経平均の前引けは85銭安(2万2724円11銭)となった。一方、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。

 人材各社が事務系職の派遣料金を給与引き上げと伝えられパソナグループ<2168>(東1)などが上げ、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>(東マ)モルフォ<3653>(東マ)との提携などが好感されて急伸。地域新聞社<2164>(JQS)は一部のIRリポートが積極評価と伝えられてストップ高。

 東証1部の出来高概算は8億8584万株、売買代金は1兆6273億円。1部上場2040銘柄のうち、値上がり銘柄数は833銘柄、値下がり銘柄数は1085銘柄となった。(HC)

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