ノムラシステムコーポレーションは下値固め完了感、ERP導入コンサルティングが主力

株式市場 銘柄

 ノムラシステムコーポレーション<3940>(東2)はERP導入コンサルティング・保守を主力としている。18年12月期は営業微増益予想である。株価は下値固め完了感を強めている。なお東証1部への市場変更の申請を行っており、5月28日~5月31日に立会外分売を予定している。

■ERP導入コンサルティング・保守が主力

 独SAPのERP(統合基幹業務システム)導入コンサルティング・保守を主力として、クラウドソリューションやビッグデータコンサルティングも強化している。

■18年12月期は営業微増益予想

 18年12月期の非連結業績予想は、売上高が17年12月期比2.2%増の25億90百万円、営業利益が2.6%増の4億18百万円、経常利益が3.2%増の4億18百万円、純利益が4.5%減の2億85百万円としている。需要が堅調に推移する見込みだ。長期的な競争力獲得に向けてコンサルタントのスキルアップに注力する。

 第1四半期は売上高が前年同期比3.5%減収、営業利益が11,1%減益、経常利益が11,0%減益、純利益が11.3%減益だったが、第2四半期以降の挽回を期待したい。

■株価は下値固め完了感

 株価(18年3月1日付でJASDAQから東証2部に市場変更)は下値固め完了感を強めている。直近安値圏1100円近辺から反発して5月22日に1278円まで上伸した。

 5月23日の終値は1240円、今期予想PERは約24倍、時価総額は約70億円である。週足チャートで見ると13週移動平均線突破の動きを強めている。(MM)

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