【引け後のリリース】任天堂とDeNAが提携しスマホアプリなど共同開発

引け後のリリース

■任天堂はDeNA株を10%保有し、DeNAは任天堂株を1.24%保有へ

 任天堂<7974>(東1)DeNA(ディー・エヌ・エー)<2432>(東1)は17日の夕方、グローバル市場を対象にしたスマートデバイス向けゲームアプリの共同開発・運営などについて業務・資本提携すると発表した。資本提携では、任天堂の発行済み株式総数の1.24%をDeNAが保有するとともに、DeNAの発行済み株式総数の10.0%を任天堂が保有するとした。

 任天堂の17日の17日の株価終値は1万4000円(195円高)。直近の大量保有報告書により、米投資ファンドのキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメントが発行済み株式の15.29%を保有していることが明らかになったと伝えられて4日続伸となった。

一方、DeNAの終値は1407円(12円安)となり小反落。大和証券は2月26日付けでDeNAの目標株価をそれまでの1410円から1500円に引き上げたと伝えられている。 発表によると、両社は、任天堂IPを活用したスマートデバイス向けゲームアプリを、スマートデバイスのプレイスタイルに適した形で新規に開発・運営する。これにより、任天堂にとっては、より多くのユーザーが任天堂IPに触れる事業機会を創出することができ、DeNAは、任天堂IPを活用することで、主力であるモバイルゲーム事業をグローバルに強化することができる。

また、両社は、任天堂のゲーム専用機だけでなく、PC、スマートフォン、タブレットなどの多様なデバイスに対応した新たな基幹システムを構築し、その基幹システムを用いた会員制サービスを、平成27年秋の開始を目指して共同開発する。両社はこの会員制サービスにより、お客様との関係をより一層強化する。

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