パルマは7月末の株式分割など好感されてストップ高のあとも大幅高で推移

株式市場 銘柄

■7月31日を基準日として1対2の株式分割を実施へ

 パルマ<3461>(東マ)は18日、一時ストップ高の6190円(1000円高)まで上げ、後場寄り後は15%高の5950円(760円高)前後で推移している。トランクルームなどのセルフストレージ業界向けの滞納保証付BPOサービスなどを展開し、15日、7月31日を基準日とする1対2の株式分割を発表。注目されている。

 今9月期の業績見通しは、第2四半期決算を発表した5月11日の段階で、売上高を前期比19.5%増の28.03億円、営業利益を同8.8%増の2.35億円、純利益は同3.4%増の1.61億円、1株利益は119円34銭とした。(HC)

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