日本海洋掘削は日本郵船による支援観測報道を受け一転ストップ高

株式市場 銘柄

■6月22日に会社更生法を発表し7月23日に上場廃止の見込み

 日本海洋掘削<1606>(東・整理銘柄)は2日、ストップ高の89円(30円高)で売買され、10時30分にかけてはストップ高買い気配となっている。6月22日の夕方、会社更生法の申請を発表し、翌日から急落してきたが、日曜日になって「日本郵船が支援有力、経営破綻の日本海洋掘削」(日本経済新聞7月1日付朝刊)と伝えられ、がぜん買い殺到となった。

 株価が2ケタのため、「ウン試しを兼ねてポケットマネーで参加する動きもある」(市場関係者)ようだ。日本海洋掘削は2日9時過ぎ、同社が発表したものではないこと、スポンサー企業の選定については今後、裁判所などと協議を進めていくことになることなどを発表した。同社株は7月23日に上場廃止になる見込み。(HC)

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