【株式市場】円安期待が強く日経平均は8ヵ月ぶりに2万4000円台を回復

株式

◆日経平均の終値は2万4033円79銭(93円53銭高)、TOPIXは1821.67ポイント(0.77ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億1213万株

チャート11 9月26日後場の東京株式市場は、米国で25日から26日に開催される金融政策会合FOMCによって地上げが行われれば、目先は出尽し感があってもドル高・円安が進みやすくなるとの見方があり、前場は下げ基調だったトヨタ自動車<7203>(東1)が次第に持ち直し、海外比率が7割近い武田薬品工業<4502>(東1)も14時過ぎにかけて一段高。日経平均もジリ高傾向となり、大引けにかけて93円53銭高(2万4033円79銭)まで上げて本日の高値引けとなった。1月23日以来、約8ヵ月ぶりに2万4000円台を回復した。TOPIXは小安いが、前場は安かった日経JASDAQ平均は高くなり、東証2部指数、マザーズ指数は高い。

 後場は、ソースネクスト<4344>(東1)が一段高となり、IoT通訳機POCKETALK(ポケトーク)W」が「第31回・東京国際映画祭」(10月25日から11月3日)の公式通訳機として採用との発表などで活況高。レントラックス<6045>(東マ)はストップ高買い気配のまま大引けで売買が成立し急伸。

 26日、新規上場となったブロードバンドセキュリティ<4398>(JQS・売買単位100株)は前場、後場とも買い気配のまま値がつかず、大引けは公開価格750円の2.3倍の1725円の買い気配。

 東証1部の出来高概算は14億8930万株(前引けは7億1213万株)。売買代金は2兆9670億円(同1兆3336億円)。1部上場2103銘柄のうち、値上がり銘柄数は1049(同723)銘柄、値下がり銘柄数は918(同1261)銘柄となった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る