ワークマンは新形態の店舗がTV番組で取り上げられ大きく出直る

株式市場 銘柄

■「ワークマンプラス」に注目と「たけしのテレビタックル」で放送される

 ワークマン<7564>(JQS)は1月7日、大きく出直って始まり、取引開始後に10%高の7800円(700円高)まで上げて昨2018年12月20日以来の7500円台回復となっている。一般消費者向けの衣料も扱う新形態の店舗「ワークマンプラス」が今年2019年のトレンドになると1月6日放送のテレビ番組「たけしのテレビタックル」で取り上げられ、注目が再燃したとの見方が出ている。

 新形態の店舗「ワークマンプラス」は18年9月に展開を開始した。機能性に優れたプロ向けの衣料が一般消費者からも人気を集めており、「2020年3月期に65店体制を目指す」(日本経済新聞2018年12月18日付朝刊より)と報道されるなど注目を集めている。(HC)

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