京写が買い気配のままストップ高、業界初の超微細スクリーン板を開発

株式市場 銘柄

■従来の写真法と比べて低価格な片面プリント配線板の提供が可能になったと発表

 京写<6837>(JQS)は1月16日、買い気配のまま急伸し、9時25分にかけてストップ高の383円(80円高)に達した。15日の15時、業界で初めて、スクリーン印刷法による0603チップ部品サイズ(0.6ミリ×0.3ミリメートル)に対応可能な片面プリント配線板を開発し、従来の写真法と比べて低価格な片面プリント配線板の提供が可能になったと発表し、注目が集中している。本日のストップ高は80円高の383円。(HC)

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