【株式市場】香港のデモを受けて円高が再燃し日経平均は一時197円安

株式

◆日経平均は2万958円25銭(171円47銭安)、TOPIXは1536.10ポイント(18.12ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億9120万株

チャート14

 6月13日(木)前場の東京株式市場は、香港で激化が伝えられるデモを受け、「円」にアジア地域の安全通貨として買いが集まっているとされ、トヨタ自動車<7203>(東1)が反落して始まるなど、自動車、精密機器、機械株などが軟調となった。日経平均は88円安で始まり、10時頃から次第に軟調さを強め、11時過ぎに197円59銭安(2万932円13銭)まで下押した。前引けは171円47銭安(2万958円25銭)。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も反落模様となった。

新日本科学<2395>(東1)が今期の黒字幅拡大期待などで大きく出直り、HEROZ(ヒーローズ)<4382>(東マ)や日本テレホン<9425>(JQS)は4月決算と今期予想などが注目されて急伸。

 東証1部の出来高概算は5億9120万株、売買代金は9334億円。1部上場2141銘柄のうち、値上がり銘柄数は284銘柄、値下がり銘柄数は1783銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は皆無で、値下がり率の小さい業種は、保険、不動産、空運、サービス、情報・通信、水産・農林、などとなった。(HC)

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