【株式市場】米・イラン情勢の緊迫や円高など受け日経平均は軟調

株式

◆日経平均は2万1420円58銭(42円28銭安)、TOPIXは1554.51ポイント(5.39ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく5億229万株

 6月21日(金)前場の東京株式市場は、日銀の政策決定会合を受けて円高基調となったこと、イランが米軍の偵察機を撃墜したことなどがあり、日経平均は取引開始後の34円96銭高(2万1497円82銭)を高値に軟化した。11時には70円41銭安(2万1392円45銭)まで下げ、前引けも42円28銭安だった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 米国の無人偵察機をイランが撃墜したと伝えられ、中東原油情勢が気にされ、国際石油開発帝石<1605>(東1)などの資源株が高い。立花エレテック<8159>(東1)は証券会社の投資レポートや半導体大手メーカーの販売代理網の再編などが材料視されて活況高。G-FACTORY<3474>(東マ)はのれん償却を巡る業績への期待感などが言われて高い。

 東証1部の出来高概算は5億229万株、売買代金は8745億円。1部上場2145銘柄のうち、値上がり銘柄数は879銘柄、値下がり銘柄数は1137銘柄となった。(HC)

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