【株式市場】四半期好決算銘柄が高く米利下げ期待などで日経平均は2日続伸

株式

◆日経平均は2万684円82銭(91円47銭高)、TOPIXは1503.84ポイント(5.18ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億8564万株

チャート13

 8月9日(金)の東京株式市場は、トランプ大統領がツイッターで米国の金利は高いと発言したとされ、再利下げ期待が再燃。NYダウの大幅高を受け、日経平均は164円高で始まった。オプションのSQ(清算値:行使価格)算出にからむ売買も加勢したもよう。金相場の高値を受けて住友金属鉱山<5713>(東1)などが高く、四半期決算が好調だった資生堂<4911>(東1)は高く始まったまま活況。11時に四半期決算を発表したケイアイスター不動産<3465>(東1)は急伸。日経平均は前場188円71銭高(2万782円06銭)まで上げ、前引けは152円40銭高(2万745円75銭)。

 後場は、12時半に発表したLibWork(リブワーク)<1431>(東マ)、13時に発表した東レ<3402>(東1)、14時に発表したフォーカスシステムズ<4662>(東1)などが急伸し、日経平均も上げ幅100円前後で堅調に推移。前場の高値を抜けなかったが2日続伸となった。一方、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は安い。

 東証1部の出来高概算は11億8564万株(前引けは6億626万株)、売買代金は2兆1466(同1兆888億円)。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1209(同1338)銘柄、値下がり銘柄数は837(同702)銘柄。

 また、東証33業種別指数は24業種(前引けは25業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、鉱業、繊維製品、精密機器、非鉄金属、石油・石炭、その他金融、などとなった。(HC)

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