ハブが4ヵ月ぶりに年初来の高値を更新、20日「ラグビーW杯」開幕し特需期待

■英国圏から4チーム出場、海外からの長期滞在客も予想されビール消費量も注目

ハブ<3030>(東1)は9月20日も上値を追い、10時過ぎに1358円(87円高)まで上げて5月につけた年初来の高値を約4ヵ月ぶりに更新した。ラグビーW杯(ラグビーワールドカップ2019日本大会)が今日、20日開幕し、特需関連の最有力銘柄として注目が強まっている。

 スポーツ観戦ができるアイリッシュパブをチェーン展開し、ラグビーW杯の期間中は各店で「ラグビーキャンペーン」を行う。ラグビーファンのビール消費量はサッカーファンの6倍といった「説」が出回る中、「キリンビール横浜支社は大会中、約7万2000人収容の日産スタジアムで1試合平均5万リットルの消費を見込む」(毎日新聞ニュース9月17日10:23配信より)などと伝えられ、需要拡大などへの期待は高いようだ。

 今回のラグビーW杯は、11月2日の決勝まで世界の20チームが合計48ゲームを行う。とりわけ、英国圏から4チーム(イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド)出場するため、ビール消費に寄与するとの期待が出ている。関連報道では、「組織委によると観戦チケット計180万枚の95%が販売済みだという」「チケットのうち約50万枚は海外販売分。欧米豪などから多くの観客が訪れ、長期滞在で試合を観戦しながら日本各地を巡るとみられる」(日本経済新聞9月19日付朝刊より)などと伝えられた。(HC)

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