ラクスルはTOPIXの算出対象になることなどが注目され大きく出直る

■8月東証1部に移籍、連続最高益の見込み

ラクスル<4384>(東1)は9月30日、大きく出直り、9時30分にかけて11%高の929円(93円高)まで上げ、8月2日以来の900円台回復となった。

 印刷・広告のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」などを運営し、2019年8月28日、東京証券取引所市場第1部(東証1部)に上場。翌月の最終日からTOPIX(東証株価指数:東証1部全銘柄で構成)の算出対象になり、TOPIX連動投信などによる組み入れ需要が発生するため、注目されたとの見方が出ている。

 前7月期決算は売上高、営業利益が前期比5割増加するなど大幅に拡大し、各利益とも最高を更新した。今期期の見通しについては、売上高を「前事業年度比30%以上の成長を目標」とする一方、「営業利益以下の各段階利益については、機動的な投資判断を実施する観点から、具体的な金額予想は開示しない方針」としている。(HC)

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