トーラス・オン・プロダクトが急伸、加賀電子グループとAI電力削減ソリューションを展開、一時ストップ高

■大手電子機器メーカー事業所に導入決定、導入エリア拡大も

 トーラス・オン・プロダクト<6696>(東証グロース)は2月26日、急伸相場となり、朝寄り後にストップ高の531円(80円高、18%高)まで上げた後も500円をはさんで売買され、2024年10月以来の500円台に進んでいる。25日午後、AI電力削減ソリューション「AIrux8(エーアイラックスエイト)」について、「大手電子機器メーカー事業所へ導入決定のお知らせ」を発表、売上計上は2026年1月期第1四半期を予定とし、買い材料視されている。「導入エリアの拡大が進んだ場合、26年1月期以降、中長期的に業績向上に資するとした。

 発表によると、昨年来、戦略販売パートナーである加賀電子<8154>(東証プライム)グループの加賀FEI株式会社(神奈川県横浜市)と連携し、AIrux8による空調消費電力量削減効果およびその機能性について、大手電子機器メーカーからご関心をいただいたことから、提案を進めてきた。本提案では、加賀FEIと共に、大手電子機器メーカーが希望する事業所における空調消費電力量削減効果の期待値や現在の空調運用状況について、詳しいヒアリングを実施し、その上で、事業所内の施設図面や空調設備に関する情報を基に現地調査を行い、AIrux8の最適な導入シミュレーションなどを提示した。また、施設内で働く従業員が快適に業務を行えるよう、空調の自動制御による適温維持を図りつつ、空調消費電力量の抑制を実現する運用方針についても提案した。(’HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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