信越ポリマーは自社株買いなど好感されて半年ぶりの高値に進む

■第2四半期の営業利益は3.8%増加

信越ポリマー<7970>(東1)は10月25日、一段高で始まり、取引開始後に10%高の915円(82円高)まで上げ、4月25日以来6ヵ月ぶりに900円台を回復した。24日の通常取引終了後、第2四半期の累計連結決算(2019年4~9月)と自己株式の取得(自社株買い)を発表。好感買いが集まっている。

 自社株買いは、普通株式45.0万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.55%)、または取得総額5.0億円を限度とし、2019年11月1日から同年12月31日まで東証の市場買付で実施する。発行株数に対する割合は小さいが、実施期間が短いことに注目する向きがある。

 第2四半期の累計連結決算は、売上高が前年同期比4.8%減の402.86億円となり、営業利益は同3.8%増の39.25億円だった。3月通期の予想は据え置いた。(HC)

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