Lib Workが再び上場来の高値、第1四半期の大幅増益などに注目再燃

■1月1日を効力発生日として株式2分割を実施

Lib Work(リブワーク)<1431>(東マ)は11月18日、再び上値を追う展開になり、3545円(380円高)まで上げて2取引日ぶりに上場来の高値を更新した。

 九州を主要エリアとして戸建住宅などを提供し、1月1日を効力発生日として株式2分割を実施することを発表済み。また、第1四半期決算(2019年7~9月、非連結)は営業利益が前年同期の3.9倍となるなどで大幅に拡大し、業績面でも注目の衰えない展開になっている。(HC)

【お知らせ】11月19日(火)、Lib Workの代表取締役社長・瀬口力氏が日本インタビュ新聞社主催の個人投資家向け「IRセミナー&株式講演会」(東洋経済新報社9階ホール)にて講演します。

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