ニッスイは8日続伸基調、最高益更新含みの高業績で最近は3月末の配当・優待を意識する買いも膨れている様子

■目標株価1240円の予想もあり買い安心感

 ニッスイ<1332>(東証プライム)は3月25日、996.6円(12.4円高)まで上げて8日続伸基調となり、3日続けて2000年以降の最高値を更新してジリ高傾向の相場を続けている。業績が最高益更新含みで推移し、みずほ証券は2月28日付で目標株価を870円から1240円に引き上げたと伝えられ、3月12日には同じくSMBC日興証券が850円から1100円に引き上げたと伝えられた。株価は翌13日から連騰中。直近は、欧州事業説明会を好感する買いや、3月末の配当・優待を意識する買いも膨れているようだ。今年の3月末の配当・優待を受け取るには3月27日が買付期限(権利付最終日)になる。

 業績は快調で、今期・2024年3月期の連結業績は第3四半期までで売上高・営業利益とも同期間の過去最高を更新し、「政策保有株式の売却などもあり四半期純利益も過去最高益」(決算説明資料より)を更新した。3月期末配当は1株14円(前年同期比4円増)の予定。株主優待は、保有株式数500株以上1000株未満の場合、3000円相当の同社商品を贈呈し、1000株以上の株主には5000円相当の同社商品を贈呈する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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