【季節の一枚】千葉県八千代市の京成バラ園

ばら

2015年5月24日(日)、千葉県八千代市の『京成バラ園』。朝方は曇っていたが園に着いたときは夏のような日差し。東葉高速鉄道八千代緑ヶ丘駅から徒歩15分ほど。茅場町からだとメトロ東西線が乗り入れているから乗り換えなしでいける。

まずは、園とは少し反対方を散策。真新しい戸建てや綺麗なマンションに囲まれるように、30センチくらいに葉を伸ばしたトウモロコシと思われるすごく拾い畑が広がっている。牛舎のものと思われる田舎の香水も漂っている。農村と都会が同居している印象だ。。あと10年もすれば、きっとトウモロコシ畑は家やマンション、店舗に変わっていることだろう。

もう一度、駅まで引き返し高速鉄道の高架橋沿いに歩くとバラの香りが迎えてくれる。1200円を払って入る。1500種、1万鉢のバラが目の前にに一気に広がる。バラの香りにムセそうだ。しばし、逃れて森の散歩道、蓮の池を巡り、再びバラの香りに包まれる。バラ好きの人にはたまらないところだろう。10月には秋のバラが楽しめるそうだ。

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