ASIAN STARの第三者割当による新株発行増資の払い込み完了し株数・総額が確定

■一部失権あったが不動産サービス拡大やアジア展開など推進

ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQS)は12月7日の取引終了後、2020年11月に決議した第三者割当による新株式の発行の払込日が12月7日に到来し、一部失権(払い込み辞退)に伴い、当初予定していた発行株式数、および発行価額の総額に変更が生じたと発表した。

 発行新株式数は普通株式130万株(当初予定は同430万株)、発行価額の総額は発行価額の総額は1億2350万円(同4億850万円)、資本組入額は6175万円(同2億425万円)。

 事業基盤である不動産サービス分野を強化拡大するとともに、日本の持つ付加価値ビジネスのアジア展開に積極的に取組む。当初発表の概要は11月20日既報(http://kabu-ir.com/article/478586481.html)(HC)

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