【株式市場】「自粛」が逆風の銘柄も高く日経平均は後場も上げ幅200円台を保ち大幅に反発

株式

◆日経平均は2万8756円86銭(233円60銭高)、TOPIXは1860.84ポイント(11.06ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億4447万株

 1月21日(木)後場の東京株式市場は、外出自粛などが逆風になる三越伊勢丹HD<3099>(東1)JR東日本<9020>(東1)が一段強含んで始まり、日経平均も13時にかけて282円高(2万8806円)まで再び上向いた。その後は、日銀の金融政策決定会合(20~21日)の結果に新味がないとされ、日本製鉄<5401>(東1)が軟調に転換。日経平均はややダレながらもみ合ったが、大引けも値を保ち大幅に反発した。

 後場は、新型コロナ病床増設の動きなどで日本光電<6849>(東1)が反発幅を広げ、住友林業<1911>(東1)は森林を保有するため温暖化ガス取引で有利とされて一段ジリ高。BASE<4477>(東マ)はネットショップ作成サービス好調との見方で再び急伸。MHグループ<9439>(JQS)は引き続きエネチェンジ<4169>(東マ)との提携が材料視されて活況高。

 東証1部の出来高概算は11億4447万株(前引けは6億61万株)、売買代金は2兆4955億円(同1兆2859億円)。1部上場2190銘柄のうち、値上がり銘柄数は1298(前引けは1301)銘柄、値下がり銘柄数は785(同773)銘柄。

 また、東証33業種別指数は28業種(前引けは26業種)が値上がりし、値上がり率上位は、最ビス、情報/通信、金属製品、石油/石炭、建設、精密機器、機械、小売り、卸売り、化学、輸送用機器、などとなった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  2. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  3. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  4. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  5.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  6. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る