【株式市場】半導体株は重いが緊急事態宣言の解除観測など受け日経平均は一時167円高まで上げ強調推移

株式

◆日経平均は2万9815円62銭(97円79銭高)、TOPIXは1964.20ポイント(13.14ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増勢となり8億1728万株

 3月15日(月)前場の東京株式市場は、米NASDAQ指数安を受けて半導体株が重く、日経平均は取引開始直後に25円83銭安(2万9692円ちょうど)まで軟化する場面があった。が、その後はNYダウ最高値などを受けて堅調に推移。緊急事態宣言の解除観測を受けて日本郵船<9101>(東1)などが高く、鉄鋼、海運、不動産などの景気敏感株も高い。日経平均は一時166円90銭高(2万9884円73銭)まで上げた。

楽天<4755>(東1)が一時ストップ高の大幅続伸となり、日本郵政<6178>(東1)グループとの資本・業務提携を連日好感。リミックスポイント<3825>(東2)はビットコイン相場の13日6万ドル突破急伸が材料視され出直り拡大。Kudan<4425>(東マ)はNVIDIAパートナーネットワーク参画の発表や本紙記事が材料視されて一段と出直り拡大。大塚家具<8186>(JQS)は業績回復を評価とされ一段と出直り拡大。

 東証1部の出来高概算は増勢となり8億1728万株、売買代金は1兆4716億円。1部上場2195銘柄のうち、値上がり銘柄数は1608銘柄、値下がり銘柄数は503銘柄。

 また、東証33業種別指数は31業種が値上がりし、海運、空運、鉄鋼、銀行、輸送用機器、倉庫/運輸、繊維製品、非鉄金属、電力/ガス、その他金融、などが高い。(HC)

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