4日(木)のNYダウ反落、雇用待ち、次は急反発の見方も
- 2015/6/5 07:54
- 株式投資ニュース

6月4日(木)のNYダウは、雇用統計発表を控え様子見の中を170ドル安の1万7905ドルと反落した。終値での1万8000ドル割れは5月7日以来、ほぼ1カ月ぶり。
前日の65ドル高を上回る下げだった。依然、「高い日、安い日」が交互の展開で、順番なら明日のNYダウは反発、しかも大幅反発との見方もされている。
ドルは124円半ば、原油は58ドルちょうど。
6月4日(木)のNYダウは、雇用統計発表を控え様子見の中を170ドル安の1万7905ドルと反落した。終値での1万8000ドル割れは5月7日以来、ほぼ1カ月ぶり。
前日の65ドル高を上回る下げだった。依然、「高い日、安い日」が交互の展開で、順番なら明日のNYダウは反発、しかも大幅反発との見方もされている。
ドルは124円半ば、原油は58ドルちょうど。
4日の日経平均が高かったことでNN倍率は1.14倍、日経平均上ザヤは2582ポイントと最高となった。
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