【株式市場】半導体株の一角など高いが日経平均は一時246円安まで下押し反落模様

株式市場 証券取引所

◆日経平均は2万8928円69銭(220円72銭安)、TOPIXは1935.86ポイント(11.58ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく4億6818万株

 5月31日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株高を受けてアドバンテスト<6857>(東1)やレーザーテック<6920>(東1)などが上げたもののソニー<6758>(東1)は10時頃から軟化するなど足並みがそろわず、日経平均は取引開始後の1円70銭安(2万9147円71銭)を上値に軟調さを強め、11時前に245円71銭安(2万8903円70銭)まで下押した。ただ、前取引日は600円高とあって前引けにかけては平静な印象だった。

 三陽商会<8011>(東1)が値上がり率上位に進み、梅雨対応の早さなどが言われて年初来の高値。中国工業<5974>(東2)はここ続落基調だったこともあり燃料電池用水素スタンド整備への期待などが言われて急反発。サイバーセキュリティクラウド<4493>(東マ)は米国展開の発表など好感されストップ高。ニチリョク<7578>(JQS)は大和証券との提携が材料視されストップ高。

 東証1部の出来高概算は少なく4億6818万株、売買代金は1兆185億円。1部上場2192銘柄のうち、値上がり銘柄数は675銘柄、値下がり銘柄数は1432銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は3業種のみにとどまり、医薬品、精密機器、水産農林、が高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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