【株式市場】ワクチン職場接種の拡大効果などに期待強く日経平均は259円高のあと一進一退だが上げ幅を保つ

◆日経平均は2万9109円52銭(160円78銭高)、TOPIXは1959.70ポイント(5.68ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億6311万株

 6月14日(月)前場の東京株式市場は、ワクチン職場接種の拡大による人流活発化や経済行動の活発化期待、為替の円安などを受け、海運、鉄鋼株などが高く始まり、TDK<6762>(東1)や東京エレク<8035>(東1)なども高い。日経平均は取引開始直後の259円62銭高(2万9208円35銭)を上値にもみ合ったが、前引けも上げ幅を保ち反発基調となった。

 ワクチン職場接種の拡大効果への期待などから資生堂<4911>(東1)やエイチ・アイ・エス<9603>(東1)なども高い。アサヒ衛陶<5341>(東2)はベトナム展開など繁忙とされて出直り継続。イトクロ<6049>(東マ)は四半期決算と業績予想など好感され急伸。メイコー<6787>(JQS)は東証1部決定が材料視され高値更新、資本業務提携する京写<6837>(JQS)も高い。

 東証1部の出来高概算は少な目で4億6311万株、売買代金は1兆678億円。1部上場2194銘柄のうち、値上がり銘柄数は1153銘柄、値下がり銘柄数は901銘柄。

 また、東証33業種別指数は26業種が値上がりし、海運、ゴム製品、金属製品、電機機器、鉱業、その他金融、輸送用機器、ガラス土石、証券商品先物、保険、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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