旭化成はSDGsと新型コロナ対策の両面で注目され下値圏から連日出直る

銘柄

■旭化成ホームズが事業消費電力を100%再生エネとする目標を前倒し

 旭化成<3407>(東1)は8月24日の後場、13時にかけて1154.0円(15.5円高)前後で推移し、下値圏から2日続伸基調の出直りとなっている。

 第1四半期の連結売上高が前年同期比28%増加するなど業績の好調さが目立つ上、直近は、旭化成ホームズが、事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーで調達する目標を2038年の達成から2025年の達成に大幅短縮したと8月19日付で発表し、SDGs(持続可能な開発目標)銘柄として注目を集めている。販売した「へーベルハウス」の太陽光発電装置から余剰電力を買い取り活用する。

 また、新型コロナ対策関連株としても注目されている。増産が求められる人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を米国子会社が生産し、ウイルス除去フィルターは製薬会社における抗コロナ製剤の開発および商業生産化へのニーズを受けて急速に需要高まり増産体制を敷くと7月に発表した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■特殊な無線技術で高感度化、動物実験で市販測定器と高い一致  早稲田大学と山口大学の研究グループは…
  2. ■2019年以来の来日、K-POP史上最多規模の単独ツアー  21世紀のポップアイコン・BTSが、…
  3. ■開園から42年266日、2パーク合計で大台到達  オリエンタルランド<4661>(東証プライム)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  2. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …
  3. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  4. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…
  5. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  6. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る