【株式市場】日経平均は137円高で始まり9日ぶり反発基調、NY株はダウ102ドル高など3指数とも2日続伸

東京証券取引所

 10月7日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が9日ぶり反発基調の137円10銭高(2万7665円97銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも2日続伸し、ダウは一時459.98ドル安の3万3854.69ドルまで下げたが大引けは102.32ドル高(3万4416.99ドル)。連邦債務上限問題を巡る懸念が後退した。

 シカゴの日経平均先物は2万7730円となり、東京市場6日の現物(日経平均)の終値を201円上回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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