日経平均は221円高で始まり最高値を連日更新、円安進む、NY株はダウとS&P500が2日連続最高値

証券取引所 銘柄

 2月26日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が221円96銭高(3万9320円64銭)で始まり、22日の34年ぶり最高値更新に続き連日の最高値更新基調となっている。

 円相場は1ドル150円50銭前後で始まり、前週末比40銭近い円安。米利下げ時期を巡りドル金利が上昇し円売り要因になった。

 前週末のNY株式(米国23日)はダウ平均とS&P500が2日続けて最高値を更新し、ダウは62.42ドル高(3万9131.53ドル)。NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは反落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9470円となり、東京市場22日の現物(日経平均)を431円上回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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