【株式市場】ギリシャ情勢を受け大幅反落だが世界遺産関連株などが高い

株式市場 日経平均株価

◆日経平均の前引けは2万215円16銭(324円63銭安)、TOPIXは1628.66ポイント(23.43ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億7216万株

チャート14 6日前場の東京株式市場は、ギリシャの国民投票がEU(欧州連合)の定時する財政再建案などに「反対」優勢と伝えられたことなどが影響し、朝方は日経平均が株価指数の先物主導で取引開始後に344円03銭安の2万195円76銭安(1.7%安)まで下げた。しかし、ユーロ売り・円高は朝方で一巡した様子となり、上海株式が反発の始まりとなったこともあり下げ渋った。

 エイチ・アイ・エス<9603>(東1)が中盤から堅調相場に浮上するなど「明治日本の産業革命遺産」を歓迎する買いが優勢。また、相対的に欧州での売り上げ比率が高いキヤノン<7751>(東1)も一時堅調になる場面があった。エイジア<2352>(東マ)フュージョンパートナー<4845>(東1)による株式取得などが材料視されて一時ストップ高の急伸。

 東証1部の出来高概算は10億7216万株、売買代金は1兆65億円。1部上場1887銘柄のうち、値上がり銘柄数は305銘柄、値下がり銘柄数は1492銘柄となっている。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る