塩野義製薬が急反発、開発中の新型コロナ経口薬に期待強まる

取引所 銘柄

■開発経過を発表し供給面ではすでに商用生産に着手

 塩野義製薬<4507>(東1)は1月6日、反発スタートとなり、取引開始後は7847円(203円高)まで上げて日経平均の200円安などに逆行高となっている。5日正午前、開発中の新型コロナウイルス経口薬の進ちょく状況を開示し、第2/3相臨床試験のうち現在Phase2b/3Partを実施中であること、供給については、すでに商用生産に着手し、2021年度末までに100万人分の提供を目指す計画で進めていること、などを発表。あらためて注目し直されている。

 新型コロナの新規感染者数は、5日に沖縄県で623人となり前日の3倍に急増し、大阪府でも5日は244人となり前日の2倍に急増した。広島県、山口県の増加も目立っており、コロナ薬の実用化に期待が強まっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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