【株式市場】日経平均株価は395円安で始まる、ウクライナ東部の親ロシア地域を巡り不透明感

東京証券取引所

 2月22日(火)朝の東京株式市場は、日経平均株価が395円42銭安(2万6515円45銭)で始まり、昨21日の211円安から大幅続落模様となっている。

 NY株式はプレジデンツデーで休場。ロシアがウクライナ東部の親ロシア地域の独立を承認したと伝えられ、2014年のクリミア半島併合のときとほぼ同じ手法でウクライナの領土「割譲」に向けて動き出したと受け止められている。米国と英国は制裁に向けて動き始めたとされ、世界経済への影響が注視される。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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