マルハニチロは自社株買いなど好感され日経平均400円安の中で逆行高

銘柄

■3月決算は営業利益47%増加、今期は0.8%増を見込む

 マルハニチロ<1333>(東証プライム)は5月10日、反発基調で始まり、取引開始後は2394円(31円高)まで上げ、日経平均400円安などの中で逆行高となっている。9日の15時に3月決算と自己株式の取得(自社株買い)などを発表し、好感買いが先行している。

 2022年3月期の連結決算は、売上高が前期比4.1%増加し、営業利益は同47.3%増加、親会社株主に帰属する当期純利益は同2.9倍となり、前期の落ち込みを倍返し的に上回る大幅な回復となった。今期・23ねん3月期の連結業績予想は、売上高を3.8%増、営業利益を0.8%増とし、経常、純利益は小幅減の見込みとした。

 9日に発表した自社株買いは、取得する株式の総数250万株(自己株式を除く発行済株式総数の4.75%)、取得総額50億円を上限として、2022年6月1日から同年10月31日まで実施するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  2. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  3. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  4. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  5. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  6. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る