富士通はスパコンによる次世代IT創薬技術など注目され出直り強める

富士通 6702

■理研と共同研究を開始と発表、自社株買いも実施中

 富士通<6702>(東証プライム)は5月18日、続伸基調で始まり、取引開始後は5%高に迫る2万410円(900円高)まで上げ、5月9日につけた年初来の高値2万670円に向けて出直りを強めている。17日に国立研究開発法人理化学研究所(理研)と連名で「スーパーコンピュータ『富岳』とシミュレーション融合型AIを活用した次世代IT創薬技術の共同研究を開始」と発表し、注目が強まっている。

 3月決算は4月28日に発表済みで、今期の予想連結営業利益は前期比82.5%増の4000億円を見込む。また、同時に自己株式の取得(自社株買い)も発表し、取得株式総数1200万株(自己株式を除く発行済株式総数の6.11%)、取得総額1500億円を上限に、2022年5月2日から23年3月31日まで行うとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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