【株式市場】日経平均は朝方の216円高から値を消し9円高、円安関連株などしっかり

◆日経平均は2万6295円55銭(9円64銭高)、TOPIXは1859.25ポイント(3.05ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億6298万株

 6月22日(水)前場の東京株式市場は、円相場の1998年10月以来の1ドル136円台入りやNYダウ641ドル高などを受け、自動車株や機械株などが上げ、首相の物価対策発言などを受けて食品株なども高い。節電ポイント政策が追い風になるとしてランドコンピュータ<3924>(東証プライム)なども高い。半面、半導体関連株などは朝高後に値を消し、大手商社や非鉄株も安い。日経平均は朝寄り直後の216円52銭高(2万6462円83銭)を高値にダレ模様となり、午前10時45分にかけて一時小安くなったが前引けは小幅高となった。

 三菱自動車工業<7211>(東証プライム)が記録的な円安とMUFGモルガン・スタンレー証券による投資判断などを受けて高値を更新。横浜ゴム<5101>(東証プライム)などのゴム製品株は値上げ期待などで軒並み堅調。セイヒョー<2872>(東証スタンダード)は販売圏の関東への拡大など好感され続伸幅を広げストップ高。
ENECHANGE<4169>(東証グロース)は節電ポイント政策の追い風とUSEN-NEXTグループ提携による再生エネサービスなど買い材料視され大幅続伸。

 東証プライム市場の出来高概算は5億6298万株、売買代金は1兆3211億円。プライム上場1838銘柄のうち、値上がり銘柄数は813銘柄、値下がり銘柄数は943銘柄。

 また、東証33業種別指数は16業種が値上がりし、医薬品、ゴム製品、電力ガス、食料品、不動産、小売り、証券商品先物、情報通信、その他製品、建設、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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