【株式市場】日経平均は150円高、半導体株など高いがTOPIXは重さ残す

◆日経平均は2万7892円68銭(150円78銭高)、TOPIXは1929.32ポイント(1.45ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億5214万株

 8月4日(木)前場の東京株式市場は、米下院議長の台湾訪問による米中緊張は峠を越えたとの見方が優勢で日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株が堅調に推移し、決算が好調だった日東紡<3110>(東証プライム)、インテリジェントW<4847>(東証プライム)などが活況高となった。東京エレク<8035>(東証プライム)などの値がさ半導体株もNY市場での値上りやNY株高を受けて高い。日経平均は189円高で始まり、午前9時30分に263円69銭高(2万8005円59銭高)まで上げ、その後はダレ模様になったが前引けも150円高で続伸基調となった。

 昭和電線ホールディングス<5805>(東証プライム)、ぐるなび<2440>(東証プライム)が四半期決算など好感されて大きく出直り、カシオ計算機<6952>(東証プライム)も活況高。キタック<4707>(東証スタンダード)は山形県内陸部と新潟県下越地域の集中豪雨を受けて思惑買いとされ急伸。8月2日新規上場の日本ビジネスシステムズ<5036>(東証スタンダード)は連日高値を更新。

 東証プライム市場の出来高概算は6億5214万株、売買代金は1兆5148億円。プライム上場1838銘柄のうち、値上がり銘柄数は836銘柄、値下がり銘柄数は907銘柄。

 また、東証33業種別指数は13業種が値上がりし、海運、非鉄金属、倉庫運輸、サービス、電気機器、医薬品、金属製品、ガラス土石、ゴム製品、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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