第一生命HDが堅調、「コロナ入院給付金の見直し検討」など材料視される

株式市場 銘柄

■支払い「7月までで去年の4.6倍」「7割前後減る見通し」

 第一生命ホールディングス(第一生命HD)<8750>(東証プライム)は8月31日、朝安の後切り返し、2396.5円(27.0円高)まで上げて反発相場となっている。「生保業界、コロナ感染者の入院給付金支払い対象を大幅縮小へ」(読売新聞オンライン8月30日夜)、「大手生保、コロナ入院給付金の見直し検討」(日本経済新聞8月31日付朝刊)などと伝えられ、「支出」緩和の要因として好感されている。報道によると、「入院給付金を受け取れる対象者はこれまでより7割前後減る見通し」(日本経済新聞)になるようだ。株価は、新型コロナ「第7波」が言われだした6月下旬からジリ安基調に転じていた。

 報道によると、「入院給付金を受け取れる対象者はこれまでより7割前後減る見通し」(日本経済新聞)。「生命保険協会によると、今年の生保各社の入院給付金支払総額は7月末までに約2686億円に達した。昨年1年間の支払額の4・6倍にあたる規模で、このうち9割超が無症状者も含めたみなし入院感染者からの請求だったという」(読売新聞オンライン)。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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