神栄がストップ高、モデルナの日本工場構想を受けワクチン保管ディープフリーザー用温度ロガーに注目集まる

■武田薬が担当するモデルナ製新型コロナワクチン用として採用

 神栄<3004>(東証スタンダード)は9月15日、一段高となり、午前10時前にストップ高の965円(150円高)まで上げ、取引時間中としては今年6月9日以来の950円台に進んでいる。子会社の神栄テクノロジーの極低温ディープフリーザー用温度ロガー『TempView』GT002-T-DFが、武田薬品工業<4502>(東証プライム)担当のモデルナ製新型コロナワクチン用として採用されており、モデルナ社のCEOが日本にワクチン製造拠点を検討と日テレニュースが13日夜に伝えたこと、「改良ワクチン3000万回分、オミクロン型対応、19日ごろから配送」日本経済新聞9月3日付朝刊)と伝えられていたこと、などが連想買いを再燃させたとみられている。

 ワクチン容器や治験器機などの不二硝子<5212>(東証スタンダード)は2日連続ストップ高となっており、コロナワクチンの輸入が始まった頃に最先端の冷凍エンジン「フリーピストンスターリングクーラー(FPSC)」で話題になったツインバード工業<6897>(東証スタンダード)も値動きを強めている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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