15日新規上場のベースフードは710円(公開価格は800円)で初値のあと上値を指向

株式市場 IPO 鐘

■完全栄養の主食を中心とした『BASE FOOD』シリーズを開発販売

 11月15日新規上場となったベースフード<2936>(東証グロース)は、取引開始から18分後に710円で初値がついた(公開価格は800円)。その後は779円まで上げる場面を見せ、午前10時過ぎは795円前後で売買されている。

 完全栄養(注1)の主食を中心とした『BASE FOOD』シリーズ(「BASE PASTA」・「BASE BREAD」・「BASE Cookies」)の開発と販売を行う。BASE FOODシリーズは、小麦の全粒粉や豆類など10種類以上の原材料を用い、たんぱく質、食物繊維、ビタミン・ミネラルなど1日に必要な33種類の栄養素が含まれ、1食(注2)で1日に必要な栄養素の1/3がバランスよくとれる完全栄養の主食になるという。設立は2016年4月。

(注1)1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・n-6系脂肪酸を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
(注2)『BASE PASTA』は1袋、『BASE BREAD』は2袋、『BASE Cookies』は4袋

 業績見通し(2023年2月期・個別、会社発表)は、売上高102.03億円(前期比84.0%増)、営業損失8.71億円(前期は営業損失4.54億円)、当期純損失9.39億円(前期は当期純損失4.63億円)を見込んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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