エーザイが連日高値、アルツハイマー病などに関するリリースを連続発表し買い材料視される

■日本初となる血液バイオマーカーを用いた認知症診断ワークフロー構築

 エーザイ<4523>(東証プライム)は11月24日、続伸一段高となり、午前10時にかけては9557円(347円高)まで上げる場面を見せて年初来の高値を連日更新している。21、22日に認知症、アルツハイマー病に関するニュースリリースを連続発表しており、再び注目が強まっている。

 21日は、「第15回アルツハイマー病臨床試験会議(CTAD)において(中略)最新データを発表」と開示し、22日は、「日本初となる血液バイオマーカーを用いた認知症診断ワークフローの構築へ~島津製作所・エーザイ・大分大学・臼杵市医師会が共同研究を開始~」と発表した。同社株は11月中旬から再び動意を強めており、欧州の製薬大手ロシュが開発中のアルツハイマー病薬の臨床試験で一部に優位な効果が認められなかったと伝えられたことなどを契機に、エーザイの優位性に注目が再燃したとされている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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