CRI・ミドルウェアが午後急伸、韓国ロッテグループのメタバース事業会社と未来技術の共同研究で合意

■空間オーディオボイスチャットなど実現する新製品「CRI TeleXus」活用

 CRI・ミドルウェア<3698>(東証グロース)は1月10日の後場、13時頃から一段と強含む相場となり、14%高に迫る1009円(121円高)まで上げる場面を見せて昨年12月12日以来の1000円台に復帰している。正午過ぎ、韓国ロッテグループのメタバース事業を主導するCALIVERSE Inc(以下、カリバース社)と次世代メタバース実現のための未来技術を共同研究する提携に関して、基本合意書(MOU)を締結と発表し、注目が集まっている。

 発表によると、CRIは創立以来、長年にわたり音声・映像技術の研究開発を行い、技術ブランド「CRIWARE」のゲームにおける採用ライセンス数は7000を突破している。また、ゲームで培った音声・映像技術に関する知見や技術力をモビリティや家電など様々な分野へと展開している。2022年8月にはメタバースなどの仮想空間で実在感のある会話を実現する次期主力製品「CRI TeleXus」の正式提供を開始した。本提携により、ロッテグループが推進する次世代メタバース事業において、よりリアルな現実体験、ユーザーの没入感を向上させる音声・映像技術の研究開発をともに行っていく。「CRI TeleXus」の空間オーディオボイスチャットなど、CRIがもつ音声・映像の技術力でメタバース上での実在感のあるコミュニケーションを実現する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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