ファンデリーはチーズを増量し丁寧に手包みしたひまわりキャベツの「ロールキャベツ」『旬をすぐに』殿堂メニュー第3号を発売

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する『旬をすぐに』は、殿堂メニュー第3号を1月31日(火)から発売すると発表。

 『旬をすぐに』は国産食材100%、生産者の顔が見える食材を使用、健康被害の恐れのある80種類の添加物を使用しないハイブランドな冷凍食品を製造・販売している。

 顧客のレビュー評価が特に高く、再販のリクエストが多いメニューを殿堂メニューとして発売している。殿堂入りの第3号は、『ひまわりの恵みで甘み最高潮 焼きロールキャベツで笑顔満開』(価格=498円)。

 「ひまわりキャベツ」とは、宮崎県高鍋町で育てられているキャベツ。ひまわりを緑肥作物として圃場にすき込むことで、肉厚で甘みの強いおいしいキャベツになる。

 同メニューは上州牛と極選豚の合挽肉を1つひとつ丁寧に「ひまわりキャベツ」で包んだ。前作より増量したチーズのコクも存分に楽しめる。酸味と甘みのバランスが良いトマトソースと一緒にいただくと「ひまわりキャベツ」の甘みと旨みを最大限に感じることができる。

■ひまわりキャベツ

 崎県高鍋町は、海岸沿いに位置し温暖な気候のエリア。日当たりと水はけが良く、宮崎県一を誇るキャベツの産地となっている。2010年口蹄疫が流行した影響で畑に牛や豚の肥料が使えなくなったことから、繊維物の有機物として土を元気にする効果があるひまわりを植える取り組みを始めた。その結果、以前よりも肉厚で甘みの強いおいしいキャベツができるようになり、新しいブランド「ひまわりキャベツ」として人気が高まっている。また、いつでも太陽を向いて元気な花を咲かせるひまわりは、町民を元気にさせ、観光名所にもなっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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