エイトレッドのワークフロークラウド「X-point Cloud」が「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」ワークフローシステム部門において「Good Service」を受賞

■ユーザーの口コミにおいて高い評価

 業務手続きの電子化(ワークフローシステム)大手のエイトレッド<3969>(東証スタンダード)が開発・提供するワークフロークラウド「X-point Cloud(エクスポイント クラウド)」が、スマートキャンプが今もっとも評価されているSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」ワークフローシステム部門において「Good Service」を受賞。

 法人向けクラウドサービス比較情報サイト「BOXIL SaaS」が開催した「BOXIL SaaS AWARD」のワークフローシステム部門において、ワークフロークラウド「X-point Cloud」が、ユーザーからの高い評価により「Good Service」を受賞した。

【「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」とは】

 「BOXIL SaaS AWARD」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントである。

 今回の「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」は、2022年1月1日から2022年12月31日までの1年間で新たに投稿された口コミ約1万4000件が審査対象となっている。

 「X-point Cloud」は「ワークフローシステム部門」で「Good Service」に選ばれた。また、その証となる「Good Serviceバッジ」が、スマートキャンプから付与された。

【「Good Service」とは】

 「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号である。

【ワークフロークラウド「X-point Cloud」について】

 「X-point Cloud」は、直感的操作で誰にでも使いやすく、まるで紙じみたフォームだからスムーズに導入可能なワークフロークラウドである。ノーコード&安心のサポート体制で現場にも運用者にもストレスなくペーパーレス化、データベース化を同時に実現。稟議をはじめとした申請承認業務の電子化だけでなく、多彩な連携機能と便利な検索・集計機能で業務をどんどん効率化し、スピーディーな経営につなげる。

【エイトレッド】

 エイトレッドは、ワークフロー専業メーカーとして歩み続け、2022年4月に設立15周年を迎えた。稟議書をはじめとした社内申請・承認業務の電子化を行うワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」「X-point(エクスポイント)」及び、ワークフロークラウド「X-point Cloud(エクスポイントクラウド)」を開発・提供している。企業規模や業種・業界を問わず、これまでシリーズ累計4000社を超える企業・公共機関(特殊法人や行政、学校等)が導入、ペーパーレス化や業務効率化の推進に貢献している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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