エスプールグループのエスプールグローカルは横須賀市とオンライン窓口の実証実験を開始、市内5か所にリモート支援窓口を開設

 神奈川県横須賀市(市長:上地 克明/以下、「横須賀市」)と、広域行政BPOサービスを提供するエスプール<2471>(東証プライム)グループのエスプールグローカルは3月20日、引っ越しや子育て、マイナンバーカード関連の手続きをビデオ通話によってリモートで支援するオンライン窓口を市内5か所に設置し、実証実験を開始すると発表。

■実証実験の背景

 エスプールグローカルでは、複数の自治体から複数の業務を集約して受託するシェアード型のBPOセンターを全国15か所で展開し、住民サービスの向上を目的とした自治体スマートカウンター『「みんなの」㋜窓』やオンライン窓口を運営している。これらの取り組みは、自治体のDX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進、および市の垣根を超えた効率的な広域行政アウトソーシングの新たな形として期待されている。

 一方、横須賀市では、「利用者中心の行政サービスの実現」を目的として2020年にデジタル・ガバメント推進方針を策定し、行政のデジタル化に取り組んでいる。その取り組みの一環として、同市では各種申請書をWEBフォームで作成する「書かない窓口」を推進しているが、サービスの更なる利用促進を図るため、エスプールグローカルのオンライン窓口を市内5か所に開設することとなった。オンライン窓口は、土日および平日夕方など開庁時間外でも、専用オペレーターによるサポートを受けることができ、デジタル・ディバイド*の解消が期待できる。

*デジタル・ディバイド:インターネットやコンピューターなどを使える人と使えない人の間に生じる情報格差のこと

■実証実験の概要

 実証実験では、エスプールグローカルのオンライン窓口を市内の行政センターや大型商業施設に設置する。同市で導入されている手続きナビや申請サポートプラス(行政手続き支援ツール)の操作、デジタル庁が進めている引越しワンストップサービス*や、マイナンバーカード申請・マイナポイント設定支援の手続きに関するサポートをビデオ通話によって受けることができる。

*引越しワンストップサービス:行政手続だけでなく、民間手続を含めた引越しに関する手続をワンストップ化・オンライン化する取り組み

・期間=2023年3月23日(木)~2023年5月31日(水)
・設置場所=コースカベイサイドストアーズ、ウィング久里浜、追浜行政センター、西行政センター、役所屋中央店
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
  2. ■TOYOTA GAZOO Racing、4L V8ツインターボ搭載の新型「GR GT」発表  ト…
  3. ■音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」(iPhone・Android対応)  LIN…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  2. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  3.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  4. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…
  5. ■米国政治と金融政策が揺さぶる新年相場  新春相場は、1月早々から重要イベントや主要経済指標の発表…
  6. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る