
■ラボグローンダイヤ事業を本体に集約、効率化へ簡易合併決議
イーディーピー<7794>(東証グロース)は2月25日、完全子会社エス・エフ・ディー(SFD)の吸収合併を決議したと発表した。効力発生日は2026年3月31日予定で、同社を存続会社とする簡易合併方式によりSFDは解散する。ラボラトリーグローンダイヤモンド市場は拡大が続く一方、小型宝石の生産拡大による販売価格下落で事業環境が悪化しており、種結晶偏重からの転換を図る中で設立したSFDの事業を本体に取り込む。
インドの輸出規制により現地在庫販売や加工業務が困難となり、ベルギーでも販売が低調に推移、親子間の業務重複で間接コストが増大していた。これを受け、開発・製造・販売の一元化と資金管理の集約を進める。SFDは債務超過だが、債権放棄により解消後に合併する。新株発行や金銭交付はなく、連結業績への影響は軽微とする。
■出来高317万株超、信用高倍率で値動き荒い
2月26日、株価は前日比171円高の1431円と13.57%上昇し、一時1498円まで買われて急騰している。始値1313円から上値を伸ばし、出来高は317万株超、売買代金は45億円台に膨らんだ。2月18日に年初来高値3100円を付けた後に調整していたが、下値1260円近辺からの切り返しとなった。信用倍率は917倍超と買い残が高水準で、値動きの荒さには引き続き注意が必要である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)






















