リリカラは18%高の後3%高まで値を消したが再び17%高、TKPの買いに思惑含み

■「株式を取得し今後持分適用に」と宣言され「確認中」と発表

 リリカラ<9827>(東証スタンダード)は4月13日、朝方の18%高(77円高の515円)から前引け間際に3%高(15円高の453円)まで値を消したものの、13時30分にかけては再び17%高(75円高の513円)まで上げ、買い手が勢いを増している。12日の15時過ぎ、ティーケーピー(TKP)<3479>(東証グロース)が「リリカラの一部株式を取得、今後持分法適用関連会社とする見込み」と発表し、リリカラは同日16時半に「詳細は不明であり事実関係を確認中」と発表し、がぜん思惑含みとなった。関連報道では、リリカラは友好的に受け入れる方針と伝えられた。

 リリカラの株価水準はPBR(株価純資産倍率0.7倍台)。リリカラに投資すると解散価値より安く買える事になるため、ティーケーピーの買付が持分適用の範囲にとどまるかどうか、出方が注目されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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