ビジネスブレイン太田昭和は未定としていた今期業績予想など好感され急反発

■連結子会社の株式一部売却などにより当期利益7.7倍の見込みに

 ビジネスブレイン太田昭和<9658>(東証プライム)は5月11日、急反発となり、取引開始後に10%高の2039円(183円高)まで上げて約2週間ぶりに2000円台を回復し、年初来の高値2212円(4月3日)に向けて出直っている。朝8時30分、発表済みの3月決算で未定としていた今期・2024年3月期の業績予想と配当予想を開示し、配当政策の変更(拡充)も発表、好感買いが先行している。配当性向は現在の30%を40%に拡充するとした。

 未定としていた今3月期の連結業績予想(IFRS)は、売上収益が340億円(前期比8.3%減)営業利益は26億円(同18.9%減)、税引前利益は209.2億円(同6.5倍)、親会社の所有者に帰属する当期利益は145.2億円(同7.7倍)。連結子会社の株式を一部売却したことにより特別利益が上乗せされるほか、同子会社の位置づけが連結会社から持分会社に変更になったため税前利益などに反映されるとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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