シナネンHDは未来共創ラボとカーボンニュートラル・ウェルビーイングによる協業に関する基本合意を締結

■産学連携で街単位でのCO2排出量の面的可視化・脱炭素化を目指す

 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)は、学校法人慶應義塾大学大学院・システムデザイン・マネジメント研究科・未来社会共創イノベーション研究室(神奈川県横浜市、「未来共創ラボ」)、一般社団法人諏訪広域脱炭素イノベーション協会(長野県諏訪市、「 諏訪広域脱炭素イノベーション協会」)と、カーボンニュートラル・ウェルビーイングによる地域価値向上に向けた協業について、5月9日付で合意した。

■地域の脱炭素化に向けて共同での研究・開発、啓もう活動を展開

 未来共創ラボでは、「カーボンニュートラルでウェルビーイングな環境共生型の未来社会の実現」を目標として、未来社会への転換に必要なイノベーションを、地域社会の多様なステークホルダーと共創する研究を実施している。具体的には、都市システムデザインのアプローチで、カーボンニュートラル、イノベーション、ウェルビーイング、次世代モビリティに関する研究に取り組んでいる。
 
 シナネンホールディングスは、同社で事務局を務める諏訪広域脱炭素イノベーション協会とともに、未来共創ラボにおけるこうした取り組みに共同・強調することで脱炭素社会の実現に貢献していくため、今回カーボンニュートラル・ウェルビーイングによる地域価値向上に向けた協業に関して基本合意を締結することになった。

 この合意に基づき、未来共創ラボが開発する、建築物・交通に関わるCO2排出量を面的に可視化する「都市地域炭素マッピング」の諏訪エリアにおける実装へ協力する。また、これを活用した脱炭素化に向けた取り組みの実施、シナネンホールディングスが運営する脱炭素化サポートコミュニティ「seesaw」を活用した環境意識の啓もう活動等を実施していく予定である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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