マイクロ波化学は完全黒字化・今期拡大予想など好感され後場一段高

■新技術がビジネス化、売上高は前期41%増、今期52%増を予想

 マイクロ波化学<9227>(東証グロース)は5月12日の後場、一段と上げ、取引開始後に15%高の1849円(236円高)まで上げた後も1800円前後で売買され、大きく出直る相場となっている。前引け後に発表した2023年3月期の決算(非連結)の売上高が前期比41%も増加し、各利益とも黒字に転換。今期・24年3月期の予想も売上高は52%増とするなどで注目が再燃している。

 エネルギー大量消費型の装置産業の製造プロセスを「マイクロ波」に置き換えることで「省エネ」「「高効率」「コンパクト」な環境対応型にする技術で先行し、次第に業績もともなうビジネスに移行してきた様子。今3月期は営業減益を見込むが黒字は継続する見込みとし、経常増益は28%増、純利益は19%増を見込むとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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