マーチャント・バンカーズが決算期を変更、3月から10月に改め2023年度は4月1日から10月31日までの7か月間に

マーチャント・バンカーズ

■定款に防犯カメラ、セキュリティに関する事業を新設

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は5月12日の夜9時前、決算期の変更を発表し、現在の「毎年3月31日」を「毎年10月31日」に変更するとした。これにより、決算期変更の経過期間となる第100期(2023年度)は、2023年4月1日から2023年10月31日までの7か月間になる。

 経営及び事業運営の効率化、業績管理の厳密化を進めるとともに、より適時・適正な経営情報の開示を図る。今後の事業展開に備えるため、事業目的を一部追加し、新たに「防犯カメラの販売及び設置等、セキュリティに関する事業」を新設するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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