ASIAN STARは次第に上げて14%高、半導体産業の国内誘致で不動産にも恩恵の見方

■不動産サービスを中心に日本とアジア双方で相乗効果を生み出す事業を展開

 ASIAN STAR<8946>(東証スタンダード)は5月19日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前11時を過ぎて14%高の107円(13円高)まで上げ、出直りを強めている。横浜・川崎エリアを中心とした不動産事業や上海・無錫での日本人駐在員向けの居住環境の提供、海外投資家向けの不動産投資アドバイスなどを行い、岸田首相が半導体産業の国内育成策について18日に「米台韓の大手7社幹部と会談」(日経速報ニュース5月18日午前11時台)などと伝えられ、拠点設置の動きが広がるとともに人員の生活関連需要も高まるとの期待があり、同社株にとっても追い風になるとの見方が出ている。

 同社ホームページには、「エイシアンスターは不動産サービスを中心に、日本とアジア双方の市場に相乗効果を生み出す事業展開を進めています」などとある。半導体産業の国内誘致については、今週初に、「韓国サムスン電子が日本に半導体開発拠点を新設する。300億円超を投じ、横浜市内に先端半導体デバイスの試作ラインを整備する」(日本経済新聞5月14日付朝刊)と伝えられた。また、18日には、米マイクロン・テクノロジー幹部が日本の拠点の半導体工場に5000億円を投資する方針と伝えられた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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